パキスタンは天然石の宝庫
今、日本では本当にたくさんの種類の天然石を誰でも簡単に手に入れることが出来ます。
インターネットが普及したからでしょうか。
綺麗な形にカットされたものや、採掘されたままの原石など。。。
天然石の使いみちに合わせていろいろなものが手に入ります。
私は以前、パキスタンに暮らしていたことがあります。
パキスタンはまさに天然石の宝庫というのにふさわしい国でした。
パキスタンはマイナーな国で、あまり皆さんの目に留まることも無いかもしれませんが、知る人ぞ知る!パキスタンは様々な種類の天然石が産出される国なのです。
無数のペグマタイト鉱床が存在していますので、水晶、ルビー、エメラルド、サファイア、トパーズ、トルマリン、ガーネット、ラピスラズリ。。。
珍しいところではクンツァイト、スピネルなど様々な多彩な天然石が見られます。
産地で言えば、『パキスタン産と言えばギルギット』と言われるくらい、ギルギットは有名な天然石の産地です。
春には杏の花が咲き乱れ、9月には紅葉が見られる。。。
日本に近い四季の移り変わりが見られる場所で、登山客なども多く観光の拠点としても知られています。
ここで有名なクリスタルクォーツ(水晶)とブラックトルマリンは、単結晶から群晶まで多彩な結晶が産出されることで知られています。
トルマリンに関してはブラック以外にもピンクやグリーンの淡い色合いのものが多く見られ魅力的です。
そして私が済んでいましたカシミール地方では最上級のサファイアが発掘されていて『幻の宝石』と言われるほど貴重なものがあります。
しかし正式な鉱山運営は20世紀半ばまでで、それ以後は本格な採掘は行われていないので、手つかずのままに日の目を見ていない幻の最高級品の結晶が眠っているとも言われています。
話しを聞いているだけでも、ワクワクドキドキしてしまいます♪
そしてパキスタンでは、男性も天然石を身に着けているのをよく目にしました。
シルバーやゴールドのリングに自分のお気に入りの天然石を入れて指にはめているのです。
それもかなり大きめの天然石をゴロっと使用していて、とてもインパクトのあるリングをたくさん目にしました。
日本の男性はどちらかと言うと結婚指輪をはめている男性を多く見かけ、あまりファッションリングを普段からしている方は見かけませんよね?
石に詳しい男性なんかも結構見かけ、バザールで出掛ければ、宝石商は100%男性だったと認識しています。
次にパキスタンに行く機会があったら、また素敵な天然石のリングをオーダーメイドで作ってきたいと今から楽しみにしているところです!